もはやクルマいじりブログとなりつつある当ブログ。
カスタム第二弾はドラレコ取り付け。
難易度は★★☆☆☆
購入時に前オーナーが付けていたドラレコが着いていたので正確には付け替え。
元々ついているのはLaROSE DVR-S720Bという中華製?のもの。
■2.31インチカラー液晶搭載 2.31インチの大きい画面で、その場で撮影内容をすぐに確認できます。
■130度の広い視野角 130度の広い視野角のレンズを採用したことで、左右の広い範囲をしっかり記録できます。
■27.5FPSのフレームレート LED信号も確実に撮影するために、1秒間に27.5フレーム(コマ)で撮影するように調整しております。再生時に信号のちらつきが気になりません。
■Gセンサー搭載 録画走行中に衝撃を感知すると、緊急ファイルとして保存するGセンサーを搭載しました。通常は、メモリーカードの容量がいっぱいになると自動で古いファイルから消して、上書きを行います。
■いつでも監視できる動体検知機能と駐車監視機能 動体検知機能と駐車監視機能であなたの愛車をしっかり監視します。
機能的には十分すぎるのでこれでもいいのでしょうが、吸盤式ってのと本体がでかくあまりにも主張しすぎなのでもっとコンパクトなやつにします。
ユピテル DRY-ST3000P
Web限定モデルです。
パッケージが簡素化され、取説は付属せずネットで見れるかわりに値段は安めに設定されています。
GPS搭載モデルで有りながらこの値段。
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世の中は広角360°タイプが主流となりつつありますがとりあえず付けておこうという感じであれば十分すぎる物です。
開封の儀
早速着弾しましたので開封の儀です♪
なんてちょっと前までキャンプブログでよくみた感じで書いてみました。
本体は非常にコンパクトです。
取り付け
シガーソケットからでは無く、ナビ裏かヒューズBOXから取っているようです。
内張を剥がしながら既存の配線を辿って行きます。
最終的にこんな姿になりました。
今回のために内張り剥がしを購入しました。いままでマイナスドライバーで代用していましたがなぜもっと早く買わなかったのかと後悔。
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そんなに高いものではないのに。。。
ヒューズボックスあたりから電源ソケットを使っていると予想していたのでヒューズボックス辺りにソケットがあるかなと思いましたがアッパーボックス裏にありました。
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電源はナビ裏から取っているようですね。
配線の取り回しとかが綺麗なので取り付けしたのは間違い無くプロの仕事。
多分ナビの取り付けと一緒にお願いしたのでしょう。
ソケットを発見したのであとは同じ様に新たに付けるドラレコの配線を這わしていくのみ。
せっかくナビ廻りをバラしたのでついでにナビのパーキング信号をゴニョゴニョしてあれが出来たりあれを見れるように小細工もしておきました。
最後に
内張りの剥がし方を調べながらやったりして結局1時間以上かかってしまいましたが作業自体は難しいものではないのです。
取り外したドラレコは実家のN-WAGNに付けたのですがあの車はピラーが特殊でちょっとめんどくさかったけど30分くらいで完了。
ドラレコが活躍するときが来ないよう、安全運転に努めます。
煽り運転が厳罰化されて以降は車間を詰める車は減ったように感じますが愛知県は危ない運転をする奴が多いのでYouTubeにでもアップするか!?