のんびりきままなアウトドア日記

レジアスエースでキャンプ・車中泊・釣りなどを楽しむアウトドア好きな親父の日記です。

ハイエースで車中泊の旅。思い付きで高山へ。

高山車中泊旅の記録。

せっかくの3連休。どこかお出かけしよう

夏以来、金欠でお出かけを自粛していました。 先週までこの三連休の存在を知らなかった我が家。 どこまでカレンダー見てないんだって話ですよね。今年は連休多すぎですわ。 連休を自宅でダラダラ過ごすのはもったいないし、晴れの休日は久しぶり。 子どもたちはどうせゲームやYouTubeばかり見てるだけだし。 温泉に行こう!でしたが諸事情により前日にNG。理由はお察しください。 そこで思いついたのがずっと行きたいと話していた高山観光。

今回は車中泊〜朝市〜リスの森〜せせらぎ街道の紅葉をみて帰宅 というルートです。

高山に向けて出発

予約も何もいらず、思いつきで行けるのが車中泊の旅のいいところ。 自宅で夕食とお風呂を済ませ20:30頃出発。名古屋高速から関ICまでは下道で、関から飛騨清見までは高速を使いました。 夜は空いてて走りやすいです。 松ノ木峠PAでトイレ休憩。 車を降りるとめっちゃ寒い。気温は6℃でした。(道路の表示板では) 既に23時前。ここで寝ようかとも考えましたが目的の道の駅はすぐそこでしたので向かいます。

そして本日の宿に到着。

駐車場には結構な台数が停まっていました。やっぱりPAにすればよかったかなと軽く後悔しましたが運良く、両隣が居ないスペースを発見。

皆さん寝ているようでしたので速攻エンジンを切り寝床のを準備して就寝。 こんなときディーゼルはやっぱり気を使いますね。 中にはエンジンかけたまま寝てる人もチラホラ居ましたけどね。

朝市へ出かけよう

さすが高山。寒いです。朝方、濃い霧が出ていました。

朝食を済ませ高山市内へ。 道も駐車場もまだ空いててラッキー。

飛騨牛肉まんやみたらし団子などなど食べ歩き、試食や試飲して高山を満喫。

高山と言えば中橋。皆で記念撮影。

ドデスカ天気予報で毎朝映る橋ですね。(東海地区の人しか伝わらないけど) 子どもたちも高山散策は楽しかったようです。

もうこんなことが楽しいと思える年齢になってしまったんですね。少しい寂しい気持ちも。。。

リスの森・飛騨山野草自然庭園へ

上の子二人と次女が歳が離れているので同年代の子が遊ぶようなところにあまり次女を連れて行ってあげれてないのでせっかくだから小さい子でも楽しめるところへ行こうということで。

リスが身近に見ることができて餌やりもできます。 が、寝起きの次女。ただでさえ機嫌が悪いのに妻の肩に乗ったリスが次女の頭に飛び移りそこからビビリモード炸裂。 結局次女は餌をあげることはなく、ずっと抱っこでした。 でもリスを近くで見ることなんてそうそうないし、餌やりなんかもなかなかできないのでいい経験になりました。 上の子達は結構楽しんでいましたね。

せせらぎ街道を通って帰宅

お腹も空いてきたし、簡単に昼食を採ってせせらぎ街道へ。 紅葉は見頃でした。

実際に目で見る景色はいいのに写真にするとコレじゃない感。 うまく撮れるようになりたいもんです。 名古屋高速が集中工事で通行止なので東海北陸道から東海環状経由で帰宅。 大した渋滞に巻き込まれることなく、無事帰宅。 思いつきで行った高山。 紅葉も見れたし、食べ歩きもできたし言うことなし。 連休中日とは言え、前日入りしていたおかげで行動パターンがズレて混雑に巻き込まれることがなかったのが良かったです。

最後に

今回、子どもたちはベッドで羽毛布団、大人は前でインフレーターマットにシュラフ。 マットはキャンプでも使っているこれね。


 

シュラフはやっぱり寒かった。朝、子供達布団に潜り込んだら温かいのなんの。 助手席は今回、コンパネを敷いてフラットにしましたが前回よりは快適だったみたいですがやっぱり寝づらい。 もう少し寝るときの配置を考えないといけないかな。 というかナローで家族5人寝るのが無理な話か。 いい加減、シュラフももう少し暖かいのも追加するべきかもね。


 


 

洗い物する人とか居るんですね。 トイレで洗い物をすること自体が私的に無理。 そもそもマナー違反ですからー。 おしまい。