キャンプやるなら自分の好きなテントと星空の写真を撮りたい。
今回はそんな希望を叶えるのに最適なキャンプ場へおっさん2人で行ってきました。
えぇ、ソログルってやつです。
銀河もみじキャンプ場
星が最も輝いて見える場所に認定されたキャンプ場。
- ネット予約&カード決済オンリーで受付はQRコードで行い説明のみ窓口対応。
- 値段は少々高めの設定。ゴミは持ち帰り。
- とても綺麗に整備されていて炊事場はお湯が出るしトイレも掃除が行き届いていて綺麗。
- サイトの広さ=値段に比例していて、大型テントは¥7,000以上のサイト推奨。
- 言わずもかな星がとてもきれい。
- 薪は1本100円。近辺の道の駅で売っているので買って行くのがベター。
この日は平日で数組だけ。ここ数年、平日でも結構人が居るところばかりでしたが値段設定がややお高めだからだろうか。
久しぶりに周りを気にすることなく、プライベート感溢れるキャンプをする事が出来ました。
今回利用したサイト。
一泊6,000円。サーカスとタープを張ってちょうどの広さでした。
目の前に白樺があって雰囲気が良い。
キャンプ場はもう秋本番でした。
標高1300m。10月初旬で日中は14℃前後。朝晩の気温は一桁。
自宅近辺はTシャツでもOKでしたがここは日中でも肌寒く暖かい装備必須です。
ダウンも持って行ったけどそこまでは冷え込みませんでした。
幕内でストーブを焚き夜宴。暖かく快適に過ごすことができました。
やばい、ストーブが欲しくなるな。防災用品としても使えるしということで妻を説得中。
そして今回はフィールドアカンガルースタイルテントを投入し車中泊卒業(笑)
ポールがグラスファイバー製でしかも繊維が出ててチクチクする以外問題無しでした
ストーブは消していましたが車で寝るよりこちらで寝たほうが寒くないかも!?
愛知県から比較的近く、温泉も近くにあるのでファミリーにおすすめのキャンプ場ですね。この近辺はうるぎしか知らずここは今回までノーマークでした。
星空撮影
カメラはソニーのα5000。レンズは付属の3.5-5.6/16-50のレンズ。
三脚は必須。
知識も腕も無い私にはこれが限界。結構撮ったけどベストはこれ1枚のみ!
他はこんな感じのばかり。
カメラやスマホのモニターではあまりわからなかったけどPCの画面で見るとシャッター押した瞬間の手ブレが。ちゃんとタイマー撮影しましょう。
ピントも合ってないし。マニュアルフォーカスを駆使したつもりなんだけどな。
絞りF3.5、シャッタースピード15秒、ISO感度1250。ISO感度ってどれくらいがベストなんだ。そもそも理解していないから勉強しないとな。
道の駅めぐりと観光
今回東海版をGetしました。
東海版はスタンプラリーではなく、スタンプブック。
これのため周辺の道の駅を巡りまして、薪が売っている道の駅あったので備忘録として。
私達はどんぐりの里いなぶで買って行きましたが火持ちがよい薪でした。1束1,000円。
うるぎは薪割り台とかもあって見ていてい楽しかったです。
帰りは先輩一押しの蕎麦屋へ。
蕎麦屋侍。
11時過ぎでラストの整理券で12:45にまた来てと。ギリセーフでした。
はじめは塩で。わさびは汁に混ぜずにいただきましょう。とても美味しかった。
家族へのお土産も忘れずに。
家を開けて楽しんだので家族にお土産を買ってご機嫌取りという訳ではないですけどこういうのも大事ですよね。子供らも楽しみにしているところもありますし。
この時期はやっぱり栗きんとんですね。長男はあまり好きじゃないそうです。
意外だったのが次女。かなり気に入ったらしい。
「川上屋」と「寿や」があるけど私達は「寿や派」
道の駅信州新野千石平で購入した牛乳パンも好評でした。
沢山飲んで食べて喋った二日間。
良い息抜きになりましたわ。
来月は今シーズンラストの平湯キャンプ場へ行きたいけど都合付くかな…
とりあえず近所のコーナン行って必要な物買うてきた(笑)
えっ⁉︎これは…⁇